いつもご覧いただいてありがとうございます
こちらに皆様からよくいただく質問をまとめてみました
★ちいさい おこさま(こどものみなさま)へ★
むずかしい ところは おとうさん おかあさんや 
おとなに よんでもらいましょう。
おりかたは、この ブログ では おしえることが できません。
ほんを みて がんばって くださいね。
■折った作品はどうしていますか?
  残念ですが私たちがよく使っている一般的なおりがみ用紙や和紙などは
折ったままでは長期間形を保つことが難しく、また保管場所の関係から、
撮影後はすぐに処分してしまいます。
■折り図を公開してほしい、メールで送ってほしい
  折り方や創作作品の著作権はすべて「創作者」のかたにあり、私たちは
ひとつの作例として折った作品を展示させていただいております。
折り図をブログに掲載(無断使用)したり、本のコピーをメールでお送りすること
(無断配布)等 は「折り手」である私たちにはできないことをご理解ください。
■折り方を教えて欲しい
  言葉のみで折り方を伝えることは大変難しいことです。単なるいち折り手である
私たちには、折り方を解説することは神業に等しく極めて困難です。
折った作品の画像の近くに創作者のかたのお名前と出典を記載させて
いただいておりますので、是非そちらをご覧ください。
■完成作品の写真を印刷して配りたい、自分のブログやホームページに載せたい
 

作品の「写真」の著作権は撮影者である私Pandoraにありますので、私のブログ
以外での 無断使用・転用・配布などはできません。また、写真は作例のひとつであり、
創作者の意図する完成形とは異なる場合がありますので、手本として示される
ものでもありません。出版物、WEB上のオリジナル画像等につきましては無断で
使用することは著作権侵害に該当する場合がありますので注意が必要です。

■「ビバ!おりがみ」の悪魔の折り図はどこにありますか?
  「悪魔」だけではなく、すでに絶版となってしまった本を入手することは、とても
困難ですが図書館に問い合わせることにより、取り寄せていただいたり閲覧が
可能なものも多くあります。図書館端末の検索機能などを利用してみることも
ひとつの方法かもしれません。

※2007年7月に日貿出版社より発行された前川淳氏の『本格折り紙』にも
悪魔の折り図が掲載されました。
■「川崎ローズ」を折ってみたい!
  川崎敏和先生の「ばら」は 『博士の折り紙夢BOOK』 『折り紙夢WORLD
花と動物編』 などに折り図があり、書店などで購入可能です。
コツは折り線をしっかりと曲がらないように正確につけることと、根気よくあきらめず
図をしっかりと見て折ること。どうしても難しい場合には「福山ローズ」を折ってみる
のも良いかもしれません。
■「季刊をる」という本はどこで手に入りますか?
  (株)双樹舎の本で現在ではhttp://www.sojusha.co.jp/woru/index.html
注文が可能です。定価2,100円(本体価格2,000円+税)+送料がかかります。
■撮影方法を教えてください
 

撮影用の小型スタジオや撮影キットを写真専門店で購入することが可能ですが
私は特別な機材を使用していません。ライトは家庭の天井にある蛍光灯のみ、
背景には大型の紙または薄いポリプロピレンシートや、ホームセンターで購入
できる壁紙用の紙、または小さな作品の場合には百円ショップで購入した
ランチョンマットの裏側の白い部分に作品を乗せて撮影しています。

カメラも安いコンパクトデジカメです。露出補正のできるタイプは+2程度に設定
してコントラストを強めに撮影するのみです。注意する点は、自分の影や周囲の
影に作品が入らないようにすること。 部屋の中で最も明るいポイントに作品を
置くように心がけています。

小さな作品はマクロ撮影可能な機種を選びましょう。最近は安価なコンパクト
デジカメでも、数センチまで近づいて撮影できるモードが搭載されているものが
ほとんどです。真上からではなく、できるだけ作品に近い高さにカメラを置いて
撮影すると実際に目で見た感覚と近い結果が得られます。
ちなみに蛍光灯は最も明るいとされる種類の白いものを選びます。
私のお気に入りはパルックプレミアのクール色です。

まだまだつたない作品ではありますが、これからも楽しみつつ長く続けていきたいと
思っています。みなさまに楽しんでご覧いただき、ひとりでも多くのかたが、実際に
折り紙を手にとって折ってくださるようになることを願いつつ、また素晴らしい作品を
創作してくださる折り紙作家の方たちに感謝を込めて、ひとつひとつ丁寧に折って
まいります・・・

 

 

 

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